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魚類

 魚類は水中で生活し、主に鰓(えら)で呼吸を行い、鰭(ひれ)を持っている動物です。最初の脊椎(せきつい)動物として地球上に姿を現した動物群で、脊椎動物の系統の中では最下位に位置します。
 魚類の長い進化の歴史の中で、現在も繁栄しているのはサメやエイの仲間が含まれる軟骨魚(なんこつぎょ)のグループと、他の多くの種が含まれる硬骨魚(こうこつぎょ)のグループです。

【和名】アマゴ(陸封(りくふう)型)
【学名】Oncorhynchus masou ishikawae
 サケ科。アマゴと次に紹介するサツキマスは、同種の魚です。アマゴは、その一生を河川で過ごしますが(陸封)、サツキマスは一度海へ下り、再び河川へもどって産卵行動を行います。行動の違いが、同種の魚をまるで別種のように変化させてしまうわけです。模型、全長19.5cm。
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【和名】サツキマス(降海(こうかい)型)
【学名】Oncorhynchus masou ishikawae
 サケ科。この標本が捕獲された荒谷(あらたに)川は、椹野(ふしの)川の上流部で、1987年にダムが造られました。その後、このような大型個体が見られるようになりました。荒谷川のアマゴの中には、海ではなくダム湖で降海型(サツキマス)に変化するものが現れたわけです。剥製、全長47cm。(1989年、山口市)
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【和名】コイ
【学名】Cyprinus carpio
 コイ科。この仲間は淡水魚の中ではハゼ科とともに種数が多く、山口県では30種近く記録されています。コイには、口ひげが2対あるのが特徴です。成魚になると体長が40cmにもなりますが、さらに大きくなる個体も多くいます。模型、41cm。
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【シマドジョウの仲間】
 童謡にも登場するドジョウは、流れのゆるやかな水域に生息します。それに対して、あまり有名ではありませんが、流れのある水域の砂底や礫(れき)底に生息しているのがこの仲間です。上からシマドジョウ(全長89mm)、スジシマドジョウ(全長96mm)、ヤマトシマドジョウ(全長75mm)、イシドジョウ(全長52mm)です。
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