収蔵紹介

理工地学植物動物考古歴史天文
考古考古 |1.山口県周辺の縄文時代資料 |2.東日本の縄文時代資料
|3.山口県周辺の弥生時代資料 |4.山口県周辺の古墳時代資料
|5.山口県周辺の古代寺院跡出土資料 |6.山口県周辺出土の銭貨
|7.石器石材参考資料 |8.考古複製・模造資料
弥生土器

山口市荻峠(おぎだお)
 山口盆地中央北縁の鴻ノ峰から西に派生した支脈の末端孤立丘陵周辺を占地した弥生時代中期を主体とする集落です。1926(大正15)年ごろから遺跡の存在が知られていました。1951(昭和26)年に改めて弥生土器の出土が確認されていますが、採石工事のため遺跡周辺の地形は以後大きく改変されてしまいました。1974(昭和49)年の県教育委員会による発掘調査では、弥生時代中期のドングリ貯蔵穴1基以上のほか、古墳時代前期の土坑5基などが検出されました。弥生時代のドングリ貯蔵穴発見は、山口県では貴重な成果です。出土したドングリを鑑定した結果、イチイガシが主体で、アラカシが若干含まれるという構成でした。またドングリの集積層を覆う木の葉の遺存層(第5層)では、アラカシ、シラカシのほか、モミ、フジの枝葉が含まれることも報告されています。

弥生土器
次へ

[ HOME ] [ 戻る ]

HOME概要利用案内展示案内イベント情報収蔵紹介リンク集サイトマップ